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リアル☆ビフォーアフター!最終回

こんにちは、Tスです。

このブログを読んでくださっている方のお役に立てているかなど、全く分からないまま自由に更新しています。

「リノベーションって何?」

「どうせ中古でしょ」

「中古より新築のがいいに決まってる」

と思っておられる方はまだまだ多く、実際私も知り合いから言われました。

でも、そのご心配お任せあれ~と言いたくなるほど、耐震から断熱まできちんとやります。そして建て売りではできない、そのご家族だけの想いがたくさんつまった家に、建売住宅と同価格かそれ以下で実現できます。

中古リノベーションは、中古物件の価格にリノベーション工事代が掛かります。

もちろん、安い中古物件はそれなりに古く手入れにもお金が掛かるので、そこはただ単にリノベーションって安いんですよ!とは言えません、嘘になりますから。

ですが、中古物件だと、建て売りの新築を買うのと同じ金額で注文住宅ができる、というイメージを持っていただけると分かりやすいかもしれません。

でも中古じゃん、と思うでしょう。分かります、私の主人もそうでした。

しかし。

実は昔の住宅のほうが、立派な木を使っていることが多かったりするのです。

あとは、うちの場合ですが、雪見障子とか、新しく買うと結構高いものも付いてきたり。おまけですね。障子張り替えるだけで、とてつもなくいい感じになります。

私ではあまり説得力に欠けるので(よく主人を説得できたなと思います笑)、詳しくは直接お話を聞きにきていただけると。それまでに、私もしっかり再確認しておきます。

では、ビフォーアフターのお楽しみ、完成したほぼ同じアングルの写真をどうぞ!

↓キッチンBefore

↓キッチンAfter

↓玄関Before

↓玄関After

↓リビング~キッチンBefore

↓リビング~キッチンAfter

いかがでしょうか。

リノベーションしたよと伝えていても、「これ、新築だよね?」と、家に遊びに来た友達はみんな言ってくれました。

宅配の人からも、いつここに新築建てたんですか?と言われて、これリノベーションなんですよ。とついリノベーションについて熱く語るところでした。

最初は新築一辺倒だった主人も、今では私と同じことを言っています。

「何も知らずに中古だからってバカにできなかったな」

すばらしい。十分に、リノベーションのメリットが伝わっています。

ちなみに、リノベーションのメリットばっかりでデメリットがないわけないよなぁって考えました。

間取り変更に限界がある場合がある、物件によっては補修費用がとっても掛かる・・この二つでしょうか。

間取り変更の限界は、やはり当たり前ですが耐震を考えた際に柱を抜きすぎてはいけないという部分になります。うまい具合に壁に入ってしまうといいのですが、時々柱が出てしまう場合も、間取りによっては起こります。ただそこに関しては、それすらもインテリアにしてしまう程のデザイン性で勝負したいとお伝えします。それがDKデザインです、どうぞよろしくお願いします。

あとは物件によって補修費用が、ということですが、その為にも弊社スタッフを内見の時点で同行させてください。お客様のご希望(もちろん曖昧でも大丈夫です)をお伺いしながら、できるできない、費用が掛かる掛からないが大体わかります。畳の下から屋根裏から、いけるところは全て覗いている熟練スタッフに、どうぞお任せください。それがDKデザインです、どうぞよろしく(二回目)。

詳しくはメールでもお問い合わせでも構いません、お気軽にどうぞ。

お問い合わせはこちら→https://td-kitakyushu.com/contact/contact.html

リアル☆ビフォーアフター!vol.10

こんにちは。昨日はとてつもなく寒かったですね。

遅すぎる初雪で、早すぎる春になりそうです。

さて、今回はどのようにクロスやドア、雰囲気を考えていったかをご紹介。

と言っても、正直ド素人。もちろん会社にプロはいます。でも自分の家。自分が考えたい。宅建の試験もある中、考えました。夜な夜なPCやクロスのカタログとにらめっこしながら考えに考え、そしてたくさんの色鉛筆を駆使したりして、最終的にはソフトで合わせるんですが、それがこちら↓

もちろんこの通りそのまま、とはいかないのですが、こうすることで結構イメージがわく。

そして私は無類のグレー好き。

ということで、結果こうなりました↓

どうでしょうか。

がんばってます。がんばりました。(自画自賛ですみません)

そしてもう一つ、オススメポイントのアイアン風建具。

こんな感じがいい!という画像を見つけ、結構ギリギリでご相談。

いろいろありましたが(そりゃもう大工さん大困惑事件とか)、結果「よっしゃまかせろ」と言ってくださり、できました。

しかしその建具の向こうは和室。

はてさて、畳の色はどうしよう。

考えました。普通によくある畳も悪くない。でも天井は和紙風の黒いクロスと決めていた私。社内のプランナーさんに相談。忙しい中、さくっと書いてくれました↓

茶にするか、緑にするか、はたまたグレーか・・。

これは即席だったので、緑の畳に天井を黒にしてとかってやったりしたんですが。

結果、私、グレー好きだからグレー信じる。という理由(あとは現場監督に直感大事よ、という助言いただいた)でグレーに決定。

いかがでしょうか。グレーも正方形で交互(縦と横)に組み合わせるとこんな雰囲気に仕上がりました。もう、最高です。最高以外言葉が見つからないです。

というわけで、いよいよもう最終章。

Tス家の全貌・・は見学会でご覧いただくとして、最高の写真を次回は大公開して、このビフォーアフターを終わろうと思います。

長らくお付き合いくださり、ありがとうございました。

リアル☆ビフォーアフター!言い訳番外編

こんにちは、Tスです。

長らく続いていたこのビフォーアフターも、ようやく最終回が見えてきました。

実際はすでに工事は完了しております(衝撃の事実)。

しかも私はもうそこに住んでおります(衝撃の事実2)。

素晴らしき快適さで日々を満喫しておるという事をお伝えします。

本来であれば年内で終わらせたかったこのタイトル・・実は昨年末にブログを、それはそれは長く書いていました。

しかし、いきなりPCとTスに訪れた嫌な違和感。

戸惑うTス。

動かすマウス、固まるPC。

マウス動かす、PC動かず。

何回繰り返しても変わらない現実。

信じたくない・・でもどうにもならない・・。

うそ・・だろ・・・。

15分後・・現実逃避したけど変わらないフリーズ。

すべてを強制終了するしかない事実だけがそこにはありました。

リアル☆ビフォーアフター(違う)。

しばらく待っても変わらない画面に、強制終了でそっと瞳とPCを閉じました。

実に一か月。

やる気出ず。またPC固まるんじゃなかろうか。PCコワイ。PCなんてシンジラレナイ。急に不信感満載になるTス。

そんな時、こんなブログに読者などいてくれるわけもないと思っていたのにお客様から「読んでます」と言われ歓喜に沸き、さらにご縁のある方からも「Tスさん」と呼ばれたことによりブログの存在がバレていたと知るTス。

これはもう。

やるしかない。

やる気を出すんだTス。

信じろTス。

PCは裏切らない。

お客様は、待っていてくださる。

Tスに一筋の光と目には涙が。

ということで、リアル☆ビフォーアフターはvol.11くらいで終わると思います。

そしてなんと!!

2月21日から24日の4日間限定で、この散々長引かせたTス家を見学会として公開いたします

急げ私。20日までにリアル☆ビフォーアフターブログを終わらせます。ゼッタイ。

ということで、今日は言い訳満載の回をお送りいたしました。

次回、リアル☆ビフォーアフター!vol.10をお楽しみに~☆☆☆

リアル☆ビフォーアフター!vol.9

こんにちは、長らくお久しぶりになってしまいました。

前回玄関やクロスを紹介すると言っておきながら年をまたいでしまい、大変申し訳ありません。

早速ご紹介に入ります!

まずはこちら。我が家はデグーという動物が家族の一員としておりまして、その子たちのお部屋になります。

この四角い二つ、何だかわかりますか?

そう、内窓です!

内窓を作ってもらった理由としては、人間も動物も存在感がないと淋しい、という単純なものなのですが。

これにクロスを貼ったものがこちら↓

黄色かったボードに綺麗にクロスが貼られています。

隣と比べると一目瞭然ですね。

中もこんな感じだったのが・・

掃除機がモデルとして存在していますが、こんな感じです。

ちなみにこのクロス、チョークで落書きができます。

我が家のデグーのファミリーツリーを書いてもかなりいい感じになるのではと思いながら、まだ新しいうちはそんな勇気はなく過ごすことでしょう。

ちなみに、普通は巾木と言ってこういうものが部屋に存在するのですが・・

デグーは齧ることを生業としている部分が多大にある為、我が家のこの部屋に限ってはタイルを床から30センチほどの高さで巾木代わりにしています。掃除機がモデルの部屋の壁下が白いのは全てタイルです。

そしてこちらが玄関。

結構早い段階で入ってました。

我が家はリビングと玄関の間にドアがあるので、この玄関に関してはSG仕様という単板ガラスの断熱性能がないものにしていますが、リビングから続いていたり、家の中の寒暖差が苦手という方は、PG仕様の複層ガラス玄関もあります。

ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

では、次回。本当はもう完成しているのです、の巻です。